読書:『山の音』
2012年1 月18日 (水)
昨年11月に結婚式をされた新郎様に
川端康成の本を薦められ、読んでみました。
薦められた本は『山の音』でしたが
本命を読む前に少し文章に慣れておこうと思い『千羽鶴』
そして『山の音』。
その後続けて、『みずうみ』、『眠れる美女』
そして『掌の小説』という短編集から10の小説。
う~ん、むずかしい。
でも、知らない世界のことって、興味深いです。
「ここで終わり?」と毎回?マークの付くような
何気ないシーンで終わるのですが
小説の中の人達の暮らしは、まだまだ続いていくということを
暗示しているようで、好きでした。
場面転換の仕方もおもしろかったです。
追伸:またぜひ2人でノイに遊びに来て下さい。 話したい事たくさんあります
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